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バラ狂いになって空木に魅せられました。

今回は、和衣布の楽しみについて書いてみたいと思います。
アプローチ

私は、大田区の洗足池の側に住んで居ますが、5月の上旬から中旬にかけて咲く我が家の露地のバラを楽しみにして下さる、近所のお年寄りが何人か居られます。
と、いいますのは15m程の細い露地の両側に地植え、鉢植えで12本程、又その奥の10坪程の小さな庭に30本程のバラを10年位前に植え付けたからです。バラの木も10年をすぎると相当に大きくなり、見事な花を咲かせます。若い頃より草花を育てるのが大好きでしたが、バラにはあまり興味がありませんでした。むしろ、ひそやかに咲く山野草を育てるのが楽しみでした。
バロンジロードラン

コーネリア

フィリスバイド

今より20年以上前、息子の学校の都合で半蔵門の地下鉄の駅を利用することが多く、5月のある朝、地下鉄の出口の歩道のプラタナスの脇に、何やらピンク色のものをチラと目にしました。
Uターンしてじっくりと見ましたら、美しいサーモンピンクのバラで、花弁の裏が少々濃いめで、香りも強く、花の終わった頃、植木ばさみを持って行き、ひと枝「花泥棒」をしてしまいました。
家に帰りプランターで、挿し木をしてみたらなんと2ヶ月程で発根をしました。
割合と強健なようです。そのバラの名前を知りたくて、以前務めていた会社の上司で、「英国王立園芸協会」の会員のW氏に写真を見て頂きました。
そのバラの名は、ランブラー種のつるバラ「アルベルティン」ということが判明しましたが、残念なことに春に一度しか咲きませんが、それは見事で壮麗な花をつけます。
アルベルティン

我が家にもう23年程住んでいます。
15年位前からガーデニングブームで色んなバラを目にする機会が多くなり、どっぷりとバラ作りにはまり込みました。
ソンブルイユ

ヴェスターランド

アリスターステラグレイ白

コレット
「和衣布」の仕事を始めてからはあまり手入れをする時間がありませんが、それでも秋にはつるバラの誘引や木立ち性のバラの剪定、8月・2月の肥料やりは欠かさず、毎年バラの花見をしています。
バフビューティ

ラレーヌヴィクトリア

ジャクリーヌデュプレ

マダムピエールオージェ
肥料は、茨城県の池田産業の米ぬかペレットを取り寄せて使っていますが、バラにはとてもよいようです。オールドローズ、イングリッシュローズを中心に植えてありますので、花は小ぶりですが現代バラのハイブリット系のバラより何かエレガントな感じがします。
そして中には、チャイナ系のバラで、宋の時代から伝わって来たと云われる粉粧樓と云うバラの鉢植えもあります。バラの世界もとても奥深いものです。
粉粧樓

高久空木の名古屋帯には、バラを描いたものが沢山あります。空木に魅せられたのも、私のバラ狂いのせいかもしれません。そして毎年アルベルティンの咲く頃、半蔵門のアルベルティンは今どうしているのかと思いを馳せます。
高久空木名古屋帯




オリボとバラたち
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